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絵本とプログラミングのブログ(プログラミングの記事はまだない)

「ヨチヨチ父 とまどう日々」 パパになる予習であったり、パパにとっての復習であったり。

 ふらっと本屋に寄ったときには、絵本コーナーによることにしている。30近くの男が一人で絵本を眺めていると不審に思われるかもしれないが、そんなことは気にしていられない。もう慣れたもので、気になった絵本を手にとって、パラパラ眺める余裕すらある。

 

 本来は子供が楽しめそうな本を探しているのだけれども、稀に自分の心に刺さるものがある。今回も出会ってしまった。「ヨチヨチ父 とまどう日々」だ。

ヨチヨチ父 とまどう日々

 

 自分もパパになって早4年半(くらいだと思う)。二人目ももうすぐ2歳だ。「タイトルにある『ヨチヨチ』状態からは抜け出せているだろう」とページをめくり始めたが、そんな自信は即刻打ち砕かれた。

 

 どの場面にも、既視感がある。それも最近の。

 あぁ、本だとこんなに笑えるのに、現実だと笑う余裕がないのはどうしてなのかしら……?

 

 帯には「パパは共感。ママは落胆。」とあるが、以下の一文追加してほしい。

 

 「自信がつき始めたパパは、注意してお読みください。」 

 

 

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AIについて、学んで実践するためにオススメしたい4冊 +α

巷にAI関連の書物は溢れているけれど、どれを読んだら良いかわからない。

自分にあった本を見つけてくれるAIがあれば良いのに……と、AIのことをAIに聞きたがるくらい、AIへの期待(と恐怖)は膨れ上がっている。

 

 

これだけ話題になっていると、「AIについて少し勉強してみよう」と思う人も多いんじゃないだろうか。そんな人のために、AIに変わって役立つ本を4冊あげてみようと思う。

 

人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?―――最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質


将棋ソフトのポナンザが、現役の名人に勝ったり、また、囲碁のトップ棋士囲碁ソフトのアルファ碁が勝った。

佐藤天彦名人、将棋・電王戦でAIに敗北

人類最強棋士が電脳に敗れ去る… 中国のカケツ九段がアルファ碁に3連敗、AIは引退して新分野へ - MdN Design Interactive - デザインとグラフィックの総合情報サイト


この本は、「ポナンザ」の製作者が書いた本だ。

本書で主に3つのことが書かれている。
・ポナンザがどのように成長したか。また、将棋ソフト、囲碁ソフトがここ数年で急速に強くなったのはなぜか?
・「知能とはなにか」という問いへの筆者の考え。
・「機械学習」「深層学習」「強化学習」の本質。

特に3つ目の「機械学習」「深層学習」「強化学習」に関する説明は、単に教科書的な定義の説明にとどまることなく、ポナンザが強くなっていく過程と各「学習」の関係が説明されている。そのため、それぞれの「学習」の違いがとてもわかりやすい。

難しいことはおいといて、ざっくりとAIの基礎を学ぶにはとても役に立つ本だと思う。

 

あたらしい人工知能の教科書 プロダクト/サービス開発に必要な基礎知識

こちらはタイトルに「教科書」と入っているとおり、人工知能に関するいろいろな言葉の意味を解説している本。 まさに「教科書」、THE 「教科書」。
最初から最後まで通読するのは、AI初学者にとっては厳しい。

何か本や記事を読んでいて、わからない単語があったときのためにこの本を辞書がわりに持っておくと便利だと思う。
紙の本に索引はついているのだろうか?(自分の持っているkindle版にはついていない)
持ち運びとか、検索のしやすさを考えると、kindle版をオススメしたい。

あたらしい人工知能の教科書 プロダクト/サービス開発に必要な基礎知識

あたらしい人工知能の教科書 プロダクト/サービス開発に必要な基礎知識

 

 

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

とりあえず手を動かして学んでみたい、という人向け。
Pythonというプログラミング言語を使って、1〜9までの画像データを判別する仕組みを知ることができる。
実際にコードも明示されているため、本書に書かれていることを自分の持っているPCで再現することも可能だ。

自分(プログラミング歴数ヶ月)が読んで作業してみた結果:
・写経するだけでもなんとなく仕組みがわかる。畳み込みニューラルネットワークの意味もなんとなくわかる。
・コードを作ることがメインで、細かい数学の理解(行列、微分偏微分の意味や計算方法)をするには他の本が必要。
・超初心者がPythonと深層学習をまとめて勉強するには有用。

少し時間をかけて、手を動かしながらじっくりと勉強したい人にオススメしたい。
超初心者がなんとなく手にとって、電車の中で眺めるような本ではない。

(参考)
数学の勉強をするために買った本。数学の勉強は高校のⅡBで止まっていたので(しかも定期テストで平均点に辿り着いたことがない!)、とても参考になった。
プログラミングのための線形代数 → 「行列は写像だ」、ということをじっくりと説明してくれる。
ディープラーニングがわかる数学入門 → 勾配降下法や畳み込みニューラルネットワーク誤差逆伝播法をExcelでやってみるおまけ付き。 

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

 

 

プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識

プログラミングをかじってみると、「そもそもなんでこんな文字列で色々できるんだ?」という素朴な疑問がわきあがってきた。
ついでに、「毎日触っているけれど、実はパソコンの仕組みって詳しく知らない、、、というか全然知らない」ということに気がついてしまった。

ということで、大学生時代に買っていた本書を再度読んでみた(学生時代は結局興味がわかなくて読みきらなかったなぁ)。
本書の役割も「教科書」的な意味合いが強い。高校生の情報の授業(今もこういう名前の授業なのか……?)や、文系大学生の一般教養科目で使われそうな内容だ。
それゆえに、本書を読むことで、プログラムが動く仕組みをイメージできるようになる。

索引もついているので、わからない言葉の意味を調べるのにも役に立つ(もっとも、古い本で基礎的な内容が多いので、言葉の意味を調べるだけならwikipedia半導体製造企業のサイトを見れば済んでしまうかもしれない)。

プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識

プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識

 
 
(おまけ)これから読みたい本。

人工知能関係の本は日々増え続けていて、追いかけるのがめちゃくちゃ大変だ。全部読むのは無理だから、書評サイトの内容を眺めるだけでも良いかもしれない。
そんな中、個人的に6月の間に読みたいのは以下の本。

データサイエンティスト養成読本 登竜門編 (Software Design plus)
プログラミング超初心者のど文系としては、こういうまとめ系の本がすごく役に立つ。
紙で買ってしまったのだけれども、雑誌にしては分厚くて、電子版(pdf)にすればよかったとちょっと後悔している。
技術評論社の『Software Desigh』っていう雑誌は毎月買っていて、今月初めてpdf版を買ってみたら、目次と本文がきちんとリンクされていて感動した。すごく読みやすい。これまで買った文もpdf版で買い直したくなった。

 

そろそろ、人工知能の真実を話そう
タイトルにそそられた。出だし2、3ページを読んでみたけれど、結構硬めの本で読むのに1週間くらいかかりそうだ。
「真実」とはなんなんだろうか?

ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム
売れる本には共通した特徴があり、それを判別できるアルゴリズムも構築されているらしい。ぜひ自分のブログ記事を評価して、PV上昇に貢献してほしい。
なお、この本を読んでも、売れる本を判別できるアルゴリズムの構築はできない様子。

 

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

Pythonを勉強しながら仕事のつまらない作業を自動化したい。

今日発売。この記事を書き終えたら早速本屋に買いに行く。

 

あれ?うちの娘が絵本の中にいる! 「いっさいはん」

 本屋を散歩していたら、やけに可愛い表紙が目に止まる。

いっさいはん

 

おぉ、うちの娘もちょうど「いっさいはん」。

表紙の子みたいに、特にこの数日は自分で食べたい時期なのか、食事中はスプーンを持って、何かをすくおうとしないと怒るんだよなぁ。。。

 

中を見てみると……ほぅほぅ、「いっさいはん」児のあるあるネタか。

……ってあれ?うちの娘いつの間に書籍化されていたんだ?

 

ここで1回だけ全部読めます(要会員登録(所要時間2分くらい))

www.ehonnavi.net

 

ちなみに、うちの娘がこう↓やっているときは、でんぐり返しをするために押されるのを待っているんじゃなくて、『トンネルのぞいて お〜い♩』をしているところなんだ。

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間違っても押しちゃいけないし、押されるのも待ってない。

というか、押したら大事故だ。

 

ちなみに、「いっさいはん」の娘は、本の子が可愛いことに嫉妬したのか全く読まなかった。

親はとても楽しめる。今「いっさいはん」の子がいる親は、「あるある!」と楽しめるし、昔「いっさいはん」の子を育ててた親は懐かしいことだろう。

 

これから「いっさいはん」の子を育てる親にとっても参考になることがたくさんあると思うけど、本物の子は音声が加わることを(それも音量調整がきかないことを!)覚悟しておいてほしい。

 

いっさいはん

いっさいはん

 

 

 

 

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育メンではなく、「プロチチ」に学ぶ育児の心構え。

 「プロチチ」という漫画をご存知だろうか?アスペで無職*1の父親が、仕事で家庭に関われない妻に変わり家事育児を行い、育メンではなくプロの父親として子育てに奮闘する物語だ。

 

 1ヶ月以上休みがなかった私が育メン時短戦士に戻るために、何の気なしに手に取った育児漫画。今日は、そこから気になったフレーズを5つ紹介したいと思う。どのフレーズを取っても、「育メン(笑)」とバカにできるくらい、プロチチの意識は高かった……!!

 

「必要ですか?愛って」(1巻 P.135)

 早速ショッキングな一言。

 ちょっとチャラい感じの父親が、プロチチに対して「ドラマみたいな深〜〜い父親の愛みたいなのが自然に出てくると思ったのに、なんかねぇ」ということを言ったところ、プロチチからまさかの反応。

 プロチチ曰く、愛があるかないかであれば、それは愛があった方が望ましい。でも、愛はあるけど世話をしない、愛はないけど世話をするのどちらかであれば、世話をする方がベターだ(特に乳幼児期は)。愛はコントロールできないけど、世話は努力でなんとかなる

 子供に愛を注ぎ続けているけれど、オムツ替えすらできない自称育メンの皆さん。妻からも子からも求められているのは、愛ではなく世話ではないだろうか。

 

「そもそもなんでフルタイム父親の僕の見解を疑うんだ?パートタイム母親の君が」(2巻 P.14)

 育メンという名のパートタイム父親に対し、世のプロママたちはみんなこんな風に思っているかもしれない。

 それより何より怖いのは、共働きってのは子育てをパートタイマーだけで担ってるってことだってことに気づいた。我が家も妻の育休が終わったら、プロがいなくなってしまう。大変だ、早く仕事辞めないと。

 子供を預けている保育園の先生に対して、「子供も育てたことがない若造が!」とか思っているそこのあなた。何処かの誰かに「仕事もパート、家庭もパート」とかって言われてるかもよ。

 

「目標『死なせないこと』」(2巻 P.170)

 オーマイガッ!当たり前すぎて考えもしなかったけれど、言われてみれば確かに「死なせいないこと」はとても大事な目標だ!

 子供を東大に行かせるとか、宇宙飛行士にするとかっていう目標を持つのは良いけれど、そのためには死なずに歳をとって成長しないといけない。

 子供がギャーギャーわめいているのをなんで無視しないかといったら、命の危機に瀕しているかもしれないから。

 無意識に「当然!」と思っていることが、意外と重要なことなのかもしれない。

 

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「何が虐待か知っておかないと自分が虐待してても気づかないだろう?」(3巻 P.58)

 「虐待」って言葉は、疑われて初めてその重さがわかる。ニュースでもそれなりの頻度で「虐待」関係の報道があるけれど、多くの人は「かわいそうねぇ」くらいにしか思わないだろう。

 虐待を疑われることに関しては、過去に記事を書いているのでこちらを参照。できれば、参考文献にあげた本も読んでほしい。仕事では専門書を読むのに、なんで親として子供・子育てに関する専門書は読まないんだろうか? 非常に不思議だ。

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「親の1番の望みはね 子供が特別優れていることじゃない。他の子より劣ってないことなのよ」(4巻 P.164)

 

 最後はプロチチの母の一言だ。子供の頃からアスペっぷり全開だった息子を育てるのに苦労したことを思い出しながら、そっと放った一言。 

 さて、このフレーズをどう捉えるだろうか?親同士の会話で、特に障害を持つ子がいる親の前で、このフレーズを言う勇気のある人はいるだろうか。私は言えない。

 たぶん、なんちゃって育メンは「良いところを見よう!伸ばそう!」とかってノーテンキなことを言って、プロママの心にさざ波を立てるのだと思う。自分の子供とだけしか接しないと、子供ができることに注目してしまう。積み木ができた、10まで数えられた、アルファベットが言えた。実際、全部すごいことだと思う。

 だけど、普段他の子を見ているプロママからすると、「そんなの周りの子はだいたいできるわよ」、と冷静な評価が出るかもしれない。それよりも、「うちの子はまだ一人でトイレをすませられない」とか、「食事に集中できないで、途中で席を立ってしまう」とかいう、子供のできない点が許せずに、ひどくストレスを抱えているかもしれない。

 育メンはのんきに子供と遊んでいないで、せっせとトイレに連れて行ったり、食事をさせたりして、プロママの不安を和らげてあげて欲しいと思う。

 

 ……と、こんな文書を書いていながら、まだ夜はおむつが手放せない息子がパンツのまま寝ているのではないかという不安がよぎった。そーっとベットで寝ている息子のズボンに触れてみると、手遅れだった。

 危機察知能力に乏しいダメ育メンであることを自覚しつつ、粛々とおねしょ処理を行いましたとさ。

 

 

 

番外編

 

 何かしらの作品を作りたい、ブログを書きたい、ブクマしてコメントしたい、けど今考えたフレーズはイマイチな気がするからやらない。そんな風にして色々と先延ばしにしているあなたに贈る、プロチチからのありがたい一言。

 

「そんなに長くあたためてるだけでは そろそろ腐臭もしてくるのでは?」(3巻 P.136)

 

  さぁ、どんどん生みだそう!

 

プロチチ(1) (イブニングコミックス)

*1:物語序盤は無職だが、2巻からはバイトを始める。

おれはイクメンなんて呼ばれたくない。普通の父親だ!あと、父親の陰に隠れて母親はサボるな。

 某議員のおかげで、良くも悪くもイクメンとか、育児休暇の注目が高まっている*1

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 こんな時だから、イクメンである自分が声を大にして伝えておきたいことがある。

 イクメンって呼ぶな!!おれは普通の父親だ!

 

「イクメン」っていう単語の裏に潜む、(笑)的な雰囲気。

 ちょっと今日は男らしさを出すために、一人称を「おれ」で統一しようと思う。

 おれは時短勤務*2を使っていて、普通の人より1時間早く帰っている。もちろん、微妙なプレッシャーがかかる。

 

 上司「今日も早く帰るの?」

 (もう時短初めて数ヶ月経っているのに、なんでこいつはこんなこと聞くんだろう。アホなのかもしれない。)

 後輩「今日も早く帰るんですか?」

 (こいつも同様にアホだ。)

 同期「残業は免除になってないんでしょ?(笑)」

 (だからなんだっていうんだろう。残って仕事しろって意味だろうか?アホなこと言っていないで、今止まっている手を動かせよ。)

 

 上からも、下からも、横からも口撃が飛んでくる。その裏には、どうしてもイクメン(笑)的な雰囲気が漂っている。

 

 上司(あいつ早く帰るけど、仕事しろよ。俺の仕事増やすなよイクメン(笑))

 後輩(早く帰れて良いなぁ。今日も残業だよ。イクメンの仕事もやってる俺偉い(笑))

 同期(俺の分まで働けよ(笑)。昇格諦めたのかイクメン?(笑))

  

 どうしてもイクメンには、仕事よりも家庭を優先するっていうイメージがあって、家庭よりも仕事の優先度が高い人たちから見れば負のイメージがついている

 だからイクメン(笑)って括られるのは嫌なんだ。普通の父親で良いんだよ。

 

「父親は育児をするものだ」っていう意識を植え付けるだけでよかった。

 イクメンっていう単語を作ったせいで、育児をする男と育児をしない男が分けられた。育児をする男は「イクメン」、では育児をしない男はなんだろう?非イクメン?いや、呼び名はないんだ。育児をしない男は単なる「父親」なんだ

 ん?ちょっと待った。イクメンも当然「父親」だ。すると、こういうことか。

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 イクメンは父親の一部。

 育児をしないでも父親は父親。これじゃあ男どもは、イクメンかイクメンでないかという視点しか持てないで、父親であることに疑念を持たない

 これじゃあ少子化対策とか、女性の活躍*3のために男の協力を得ることはできない。育児をしない男は父親に非ず!ということをわからせないと、男どもは動かない。

 もっと男を動かす強くてシンプルなメッセージが必要だ!

 某広告代理店あたりに考えて欲しい。

 

母親はサボるな。

 夫が家事・育児をすることで、母親の負担は多少減る*4。そんな時、楽になった分サボるのはやめてほしい。

 特に、育休中の母親*5は仕事から解放されている。それをいいことに、家事も完了させずにランチに行ったり、遊びに行ったりするのは何か違うと思う。仕事終わりに子どもを迎えに行った夫が、家に帰ってきたら夕飯もなく、掃除も洗濯も中途半端な状況を見たら、残念な気持ちになる。

 育休や、専業で主婦の人たちは、日中遊ぶために仕事をしていないわけではなく、昼間の家事・育児をするために、仕事をしないという選択をしたんだと思う。その選択を忘れないでほしい。

 

さぁ、今日はどんな本を読もうか。

  この間本屋を散歩している時に見つけた本。帯の「11万人の夫が妻の扶養に入ってる!」という点は、扶養に入っているから専業主婦ってわけではないし、そもそも「入ってる」だろうという日本語の乱れにツッコミを入れたい。それでも、中身は気になる。これから読みたい本。

(077)「専業主夫」になりたい男たち (ポプラ新書)

(077)「専業主夫」になりたい男たち (ポプラ新書)

 

 

  「イクメン」っていう単語があるからダメなんだ。そんな仮説が日本の未来を作るのかもしれない。仮説を立てることの大切さは、「ぼくらの仮説が世界をつくる」が教えてくれます。

ぼくらの仮説が世界をつくる

ぼくらの仮説が世界をつくる

 

 

  人の意識を変えたい時に、ブログにしろ、キャッチコピーにしろ、「伝わっているか?」と考える視点は常に持っていないといけない。イクメンという表現は、残念ながら伝わらない表現だ。「あなたはその子の『父親』ですか?それとも『おじさん』ですか?」くらいのストレートな表現の方が分かり易いと思う。

伝わっているか?

伝わっているか?

 

 

 分かりにくいけれど、テッパクの回転台に展示されているSLのヘッドマークがバレンタイン仕様になってる。

https://www.instagram.com/p/BBtnHMxnJsJ/

Instagram

*1:下記のGoogleトレンドのスクリーンショットは2016年2月13日AM11:10頃に撮影したもの。2011年1月にイクメンが上昇しているのはなんでだったんだろう。イクメンの日が制定された年だからかなぁ。

*2:勤務時間を短くする勤務体系。会社によってはフレックスタイムとか、複線型勤務とか、なんかいろんな呼び方があると思う。

*3:多分、女性の活躍(笑)っていう雰囲気を感じる女性もいると思う。それがイクメン(笑)と概ね同じだと思っていい。

*4:もちろん、家事・育児に慣れていない男は完璧に仕上げられないから、母親のフォローは必須だろう。そこは少し長い目で見て、男の成長を見守ってあげてほしい。子供と夫、成長するのはどっちが早いことやら……。

*5:育休を父親が取れる制度を設けている会社も多いと思うが、育休を取るのは母親がほとんどだ。そのためここでは母親に対する意見としているが、もちろん育休を取った父親も同様にサボるな。

あなたのメモ術をさらに進化させる!magnetic NOTES はすごい奴だった!

最近付箋の売り場で magnetic NOTES を見かけませんでしたか?価格は普通の付箋の2〜3倍で、買うのを躊躇しますよね。自分で使い心地を試してみると、メモ技術に進化の兆しが見えました。magnetic NOTES を使って感じたメリット・デメリットを紹介します。                                         

 

magnetic NOTES 使った?
ウインテック 魔法のふせん magnetic NOTE Sサイズ ブルー MNS-B

ウインテック 魔法のふせん magnetic NOTE Sサイズ ブルー MNS-B

 
ウインテック 魔法のふせん magnetic NOTE Mサイズ ピンク MNM-P

ウインテック 魔法のふせん magnetic NOTE Mサイズ ピンク MNM-P

 
ウインテック 魔法のふせん magnetic NOTE Lサイズ 透明 MNL-T

ウインテック 魔法のふせん magnetic NOTE Lサイズ 透明 MNL-T

 

 考えるためのツールとして、付箋を使う試みを続けています*1。LOFTのように大きな文房具屋に行くと分かる通り、付箋の種類は膨大です。正方形、長方形、キャラクターの形。大きいもの、小さいもの、中途半端なもの。探し始めるとキリがありません。

 群雄割拠している付箋の戦いの中、2015年10月9日に magnetic NOTES は発売されました。

magnetic.jp

 S、M、Lの3サイズ。特徴はどこにでも貼りつくこと、裏面はホワイトボードとして使えること、そして高いこと*2。値段の高さから手を出しにくい magnetic NOTES を、思い切って購入し、使用を開始しました。気が付いたメリット、デメリットを紹介します。

 

メリット:どこにでも貼りつく、自由に動かせて何度も貼れる、裏面がホワイトボードになる

メリット1:どこにでも貼りつく

 magnetic NOTES は静電気を使って貼りついています。HPに紹介されている通り、いろんな場所に貼りつけられます。貼りつけた写真をアップしますのでご参考までにどうぞ。

(ちょっとザラザラした素材にもペタリ)

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(新幹線のご案内表示にペタリ)

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(味付け海苔のパッケージにもペタリ)

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 貼りつき具合を試すのはなかなか楽しいです。もちろん紙にも貼りつけられます。

 

メリット2:自由に動かせ、何度も貼れる。

 貼ってはがしてを5回も繰り返せば、今までの付箋では貼りつき力が弱まってしまいました。しかし、magnetic NOTES は静電気を利用しているため、何度剥がそうとも貼りつき力は弱まりません。また、静電気を使っているので、平面の移動では剥がす必要がありません。横にスーッとスライドさせるだけです。

 機動性が従来の紙の付箋とは段違いに良いので、メモ術にどう組み込んだら良いのかまだ悩んでいます。単なる付箋として使うだけでは、能力の50%も発揮できていない。メモ技術の進化の兆しが見えました*3

 

メリット3:裏面のホワイトボードはボールペンで書いても消せる

 色の付いていない裏面はホワイトボードの役割を果たします。ホワイトボードにはサインペンやマジックが必要ですが、 magnetic NOTES ではボールペンでOKです。ボールペンで書いた文字も、指でこすれば消えます

 すぐに使って不要になる情報などは、裏面に書いて使ったあと消しておけば、1枚の付箋を何回でも使えます。

 

デメリット:書いた文字の乾きが遅い、貼りつき力に少し不満、保存方法に悩む。

デメリット1:書いた文字の乾きが遅い

 Magnetic NOTES は「100%リサイクル可能なポリプロピレンフィルム製の合成樹脂を使用し、紙を使用しない」製品です。そのせいで、ボールペンで書いた文字がなかなか乾きません。左利きの人が、左上から右下に向かって横書きで書くと、手の汚れと文字の滲みが気になると思います。

 

デメリット2:貼りつく力に少し不満

 メリット2で書いた通り、何度も貼れることは素晴らしいです。ただ、静電気だけだと貼りつく力が少し弱い。静電気が弱まり付箋の四隅が浮いてくると、暖房や窓から入ってくる風で飛ばされないか不安です。静電気の限界なのか。素材を工夫すれば力は強まるのか。今後の開発に期待です。

 

デメリット3:保存方法に悩む

 こちらもメリット2の裏返しですが、動かしやすい反面固定しづらい。ノートに挟んでおいても、ふとした拍子に動いてしまわないか不安です。また、ノートの見開きに線対称で付箋を貼りつけると、次に開いたときにどちらかの面にくっついてしまいます。ノートを開くたびに付箋の位置を元に戻すという不毛な作業が発生します。

 対策としては糊で貼ればいいのですが、それではメリット2を殺してしまいます。悩ましい。

 

結局magnetic NOTESの評価は?

 magnetic NOTES は改善点があるものの好評価です。これからも使い続けたい。デメリットの改善方法も見つけたい。自分で活用方法を見つけていく中で、さらに magnetic NOTES の評価が上がって行くことを期待しています。

 なお、ホームページを見てみると、magnetic pad、magnetic boards なるものもある様子。今後の販売が待ち遠しいです。

 

 皆さんも興味があれば是非ご利用ください。

 実物を見たい場合には取り扱い店舗(ロフト、東急ハンズ、ステーショナリーマーケット。その他通販。)でご確認ください。

 すぐに欲しければAmazonでどうぞ。

 

https://www.instagram.com/p/BAURIXoHJqn/

Instagram

(大宮のメロンパン専門店。おいしい。)

メロン・ド・パーネについて | メロンパン専門店 MELOND PANE(メロン・ド・パーネ)

*1:

 

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*2:Sサイズ580円、Mサイズ800円、Lサイズ1,700円

*3:メモ術に関する本について、本論からそれるので前掲の過去記事をご参照ください。

書評記事に物申す!あなたの記事は「著作権」を守っていますか?

「著作権」。あなたの書いたブログ記事が、知らないうちに誰かの著作権を侵害しているかもしれません。著作権について少しだけ考えてみましょう。

 

 

 この2週間くらい、「読書」カテゴリーの記事はほとんど全て目を通しているのですが、少し気になっている点があります。

 この記事、著作権を侵害しているのではないだろうか?

 本の主張を言い回しを変えて伝えているのだけれど、大事なことはほぼ全部書いてしまっていて、本を買う価値をなくしてしまっているのではないだろうか?

 

 年が変わり、ブログを書くときに「著作権」について注意すべきこと、そして有意義な記事とはなんだろうか?ということを少し考えてみようと思います。

 

著作権の侵害はどのようなときに起こるのだろうか?本の内容を引用して記事にしている人は多いけど、あれはOKなの?そもそも引用ってなんか決まりあるの?

 まず、ブログを書くときに留意する点については、下記記事を読めば十分かと思います。

www.secomtrust.net

 もっと詳しく知りたいのであれば、「著作権なるほど質問箱」を見てみましょう。文化庁のHPですので、信頼性は非常に高いと思います。

 

 これら以外にも著作権について解説しているものは多々ありますので、自身で探してみることもオススメします(それだけで記事が1本でも10本でも書けるでしょう)。

 いくつかの記事や、本に書いていることをざっくりとまとめると、少なくとも以下の3点は十分に注意をする必要があります。

  1. 丸写しはダメ!歌詞の丸写しなんてもちろんダメ!
  2. どこかのデザインを丸パクリするのもダメ!(提供されているテンプレートをそのまま使う分には何ら問題なし)
  3. 「引用」はほどほどに。

 

 引用については、どうしてもボカして書かざるをえない事情があります。というのも著作権法での定めを見てみると、実務の定着やその時々の解釈に任されているような内容となっているからです。

(引用)

第32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。(太字・下線は筆者が付加)

 書評記事を書くために、本の一部を引用することは問題ないのだと考えられます。ですが、きちんと「引用している」ということがわからないと、この法律に反することになります。

  重要なことは、「公正な慣行に合致」して、かつ「正当な範囲内で行われるもの」でないとダメだということですが、よくわからないですね。

 先ほどの「著作権なるほど質問箱」を見てみると、こんなことが書いてあります。

この法律の要件の中に、「公正な慣行に合致」や「引用の目的上正当な範囲内」のような要件があるのですが、最高裁判決(写真パロディ事件第1次上告審 昭和55.3.28)を含む多数の判例によって、広く受け入れられている実務的な判断基準が示されています。例えば、[1]主従関係:引用する側とされる側の双方は、質的量的に主従の関係であること [2]明瞭区分性:両者が明確に区分されていること [3]必然性:なぜ、それを引用しなければならないのかの必然性が該当します。 (太字・下線は筆者が付加)

  少し難しいですが、ここではざっくりと明日からブログを書くための注意点を2つ挙げておきます。ぜひ参考にしてください!

  1. (主従関係・必然性)引用文が文章のほとんどを占めているのはおかしい!引用した文章について、あなたの意見やその他の事実の提示があるはずです。きちんと自分の意見を書きましょう。
  2. (明瞭性)引用するときにはブログの編集機能で用意されている「引用」を使おう!「 」で括る方法も間違いではないけれど、機能を使った方が間違いなく明瞭です。できれば引用元の本の題名やページ数なども書きましょう。

 

「読書」カテゴリーの書評記事を見ていると、たまに気になることがある。本のエッセンス部分を紹介しただけの記事は、著作者に対して不誠実なのではないだろうか?

 「読書」カテゴリーの記事を読んでいると、たまにこんな感想を抱く記事があります。

この記事を読めば、本を買う必要ないじゃないか!

 

 書き手としては、本を読んで得た知識をアウトプットするために、大事だと思ったことをまとめて書いたのだと思います。ただ、重要なエッセンスをまとめて記事にしてしまったら、本の価値がなくなってしまうのではないだろうか

 何よりも厄介なのは、本の内容を頭で解釈して自分の言葉で記事にするので、引用なのか意見なのかが非常にわかりにくいということです。同一性保持権(著作権法第20条)が担保されているのでしょうか……?

 

 私個人の意見として、以下のような流れが生じているのであれば、いい加減な書評記事について規制をするか、書評の対象となった著作物の作者にインセンティブを払うべきだと考えています。ブログの書き手だけでなく、運営主体にも相当のリスクがあるのだと思います。少し考えてみませんか?

 

本を読む

解釈して自分の言葉で記事にする

記事の読み手は(引用か記事の書き手の意見かわからないけど)納得してしまう

本を買わずに済ませる

本の著作者は、本も売れないし、自分の考えが(場合によっては)ねじ曲がって拡散してしまう

本として公表する意欲が著作者から削がれて、有用な意見が世に出てこなくなる

 

 こんな流れを作らないように、著作者にはきちんと敬意を払いましょう。あなたの書評記事も、全ては元の著作物あってこそ価値があるのです。

 

 誰かの著作権を侵害していないかな?という点は、明日から書き始める人でも、ブログ歴数年のベテランの人でも、良い機会だと思うので一度考えて欲しいです。

 記事を公表する以上、「知らぬが仏」では済まされないので注意しましょう!

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「読書」を目標とするべきではない3つの理由。「読書」について改めて考えるための3冊。

来年の目標に「読書」を掲げるのは、少し待ってほしい。あなたにとって、「読書」は何の意味があるのでしょうか?単に本を読んでも、何も得られず、他に使える時間が削られ、考える力も失われます。

「読書」にどんな意味があるのか少し考えてみませんか。

あなたにとって「読書」が必要なら、最後に紹介する3冊の本を読むことをオススメします。

 

 今日で仕事納め。それでも、大掃除をしたり、最後の忘年会をしたり、まだまだ忙しい日は続くのだと思います。

 それでも、ふと息をついた時に、来年の目標とか、やりたいことを考えるのだと思います。

  そんなあなたに伝えたい、

 安易に「読書」を目標にすることはやめよう!

 

 なんとなく「読書」を目標にすることで、来年あなたはこんなに損をします。

  • 「読書」の時間を作るために、その他の貴重な時間を割くことになる。
  • 文字を眺める「読書」により、本から何も得られない
  • 習慣的な「読書」をすることで、あなたの考える力が失われる

 

「読書」には時間がかかります。きちんと「読書」をするために、あなたは何をやらないことを決めますか?まずは自分にとって大切なことを考えましょう。

 あなたの読書時間はどれくらいでしょうか?試しに文庫本でも、新書でも良いので近くの本を手に取ってください。そうしたら、1ページを読み終わる時間を計測しましょう。30秒でしょうか、1分でしょうか。

 1分かかるとすると、その本が200ページあれば200分かかります。3時間20分です。年間何冊読みますか?10冊くらいでしょうか。それなら2000分。約33時間です。20冊なら66時間、50冊なら166時間。

 1日の通勤・帰宅時に60分の読書時間を確保できるとして、週5日で300分(5時間)、1ヶ月で1200分(20時間)、12ヶ月で240時間です。一見すると50冊でも余裕で収まっていますが、その裏では通勤・帰宅時に普段していることが犠牲になっています。睡眠、英語の勉強、スマホのゲーム時間。あなたは何をしていますか?

 通勤・帰宅時間を使わないのであれば、今の生活を思い出してください。朝起きて、夜眠るまでです。その間何をしているでしょうか?

 そして考えてください。何の時間を削って、「読書」時間を作りますか?

 読書をすることで、他の何かが犠牲になります。

 まずは何が大切なのかをしっかりと決めてください。そこで「読書」が必要なら、不要な作業に使っていた時間を明確にし、その時間に「読書」を埋め込んでいきましょう。

 

「読書」は文字を追う作業ではありません。ページをめくるたびに新しい経験・知識を獲得し、自らの血肉とする行動です。字面を追うだけであれば、「読書」を目標にする必要はありません。

 通説:速読や斜め読み。経験がたまれば読み飛ばして良いところがわかってくる。

 

 そういった意見は多々ありますが、私はこの意見に納得できません。書籍は年間40冊〜50冊は読んでいますが、一般的な本であればいつでも2時間〜4時間はかかります。筆者の考えを理解するためには、隅から隅まで読んでみないとわかりません悲しいかな、隅から隅まで読んでも、理解できないことも多くあります。

 一方で、新聞は毎朝10分程度で読み終わります。どこで読んだか忘れましたが、新聞(朝刊)は新書2冊分ほどのボリュームがあるそうです。それでも10分で読み終わるのは、紙面の大部分を理解する必要がなく、知りたいところだけ目を通しているからです。そのため、新聞記者や編集者たちがどんな意図で紙面を作り上げたのかはもちろん、読み飛ばしたところにどんな重要事項があろうが知る由もありません。

 

 「読書」により、筆者の意見を正面から受け止め、自分ではできない経験(もしくはまだしていない経験)をしたり、自分にはない知識を獲得することができます。ただ、字面を追いかけているだけではもちろん身につきません。文字を読み、意味を解釈することで、初めて「読書」は成立するのです

 

「読書」に没頭したあなたは、無意識のうちに『本の主張』=『自分の主張』と勘違いしてしまう。本の内容を鵜呑みにし、あなた自身の考え方が失われてしまう。

 あなたが「読書」を大切なことだと位置づけ、筆者の主張をきちんと理解しようと決心したのなら、「読書」をすることは止めません。

 

 ただ、1つだけ注意してほしいことがあります。本の主張をそのまま自分の考えとしないように気をつけてほしいのです

 身銭を切って買った本。おそらく、あなたの興味をそそる内容が豊富に含まれているでしょう。しかし、ちょっと考えてほしいのです。

  • 本の内容は正しいのでしょうか?データの出所はありますか?
  • 筆者の経験をもとに書かれているとしたら、その経験に汎用性はありますか?
  • そもそも筆者はどんな人ですか?その内容を書くのに適した人でしょうか?

 本になっていれば内容の信頼性は担保されているというのは誤解です。筆者の主張を正面から受け止め、理解しながらも、『あなたの考え』というフィルターをきちんと通してください

 

「読書」に取り組むのであれば、まずはこの3冊を読んで「読書」のための下準備をしてください。

  「読書」をすることの負の面をみてきました。

 それでもあなたが「読書」に取り組むのであれば、まずはこの3冊を読んでください。あなたにとっての「読書」の位置付けを変えること、読書の技術を獲得することに役に立ちます。

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復」を読むことで、いま思い描いているものとは別の大切とすべきことが見えてくるかもしれません。ボリュームもあるので、2週間くらいかけてじっくりと読んでほしいです。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 

 「読書について (光文社古典新訳文庫)」は、読書技術について書かれた本ではありません。この記事と同様に、「読書」をすることの負の側面に触れています。一度固めた決意をもう一度試すために、本書を読んでみてください。こちらはボリュームはそれほどなく、1日〜2日で読み終わると思います。

 

読書について (光文社古典新訳文庫)

読書について (光文社古典新訳文庫)

 

 

  「本を読む本 (講談社学術文庫)」は、本を読むために必要な技術を身につける本です。これから本を読み始める人には、ぜひともこの本で紹介されている技術を身につけてほしいと思います。文庫本でそれほどボリュームはありませんが、1週間くらいかけてじっくりと読んでほしいです。時間が許すならば、2回読むこともオススメします(私は今年3回読みました)。

本を読む本 (講談社学術文庫)

本を読む本 (講談社学術文庫)

 

 

 

 話のタネに本の内容を知りたいなら、本の要約サイトや、どこかのブログの記事を読めば十分に事足ります。

 なぜ「読書」が必要なのか?少し考えてみてはいかがでしょうか。

窓を拭いて気持ちも家庭も明るく!新聞紙とぬるま湯だけで、簡単に窓を掃除しよう!

 「窓拭き」。この単語にドキリとする人は、この時期多いのではないでしょうか。私は「新聞紙」と「ぬるま湯」を使って簡単窓掃除を完了させ、「窓拭き」を克服しました。

 窓が綺麗になると、部屋が明るくなり、家庭の雰囲気も良くなります。早速取り掛かりましょう!

 

 

 この時期、多くの人が見て見ぬ振りをするもの。それが窓の汚れです。

 

 汚いのはわかっている、大掃除の中で取り組む必要があることもわかっている!ただ、非常に面倒臭い。

 我が家はそうして、3度見過ごしてきました。

 

 その結果が、これです。

 

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 なんと綺麗な雪化粧でしょう。

 これで日差しは30%カット(我家比)。気分も家庭も暗くなる。

 

 冗談はさておき、そろそろ窓拭きから逃げちゃいけないほどの汚れになってきましたので、簡単に窓拭きできる方法を探しました。

 

窓拭きと言って思い出すのは、ビルに張り付いている人たち。あの作業は難しそう。家庭ではできないなぁ。

 安心してください。簡単にできますよ。

 新聞紙を使って窓を掃除する方法が紹介されていましたので、こちらを参考に実践してみました。

www.iris-interior.com

 

 新聞紙で窓掃除をするのは、たった3つのSTEPでOK!

  1. 新聞紙を丸める(新聞の紙面1枚分でちょうどいい)
  2. 丸めた新聞紙をぬるま湯にひたす
  3. ぬるま湯にひたした丸めた新聞紙で窓を拭く

 

拭くとどうなるの?業者がやっているみたいに綺麗になるのだろうか?ムラはどのくらい出来るのだろうか?

 実際に拭いてみると、確かに綺麗になります。試しに拭いてみたのがこちら。

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 アンパンマンが、あらクッキリ。

 手前で子供がはしゃいでいるのが、反射で写っています。

 

 この勢いのまま、片面を表裏ともに拭いてみました。

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 拭きムラは出てしまいますが、汚れはほとんど落ちています!

 

 妻「まぶしい

 

 なんとも嬉しい一言です。「綺麗」「ピカピカ」よりも心に響きます。旦那さんに窓拭きを任せた奥様方は、ぜひとも「まぶしい」と言ってあげてください

 

 ちなみに、窓が南側にある場合、部屋の中側を拭くときとても眩しいです。サングラスがある人は是非ご利用ください。

 

 改善すべき点は、やはりうっすらと残っている拭いた跡でしょう。何回か繰り返し拭いてみましたが、新聞紙だけでこれをなくすのは無理でした。

 晴れていて、水滴が乾きやすかったことも影響しているのかもしれません。次の窓拭き時に研究してみようと思います……来年ですが。

 

 ちなみに、全面拭いた結果はこちらです。

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 最初の状態から比べれば、頑張ったと自分を褒めてあげたいです。

 

 窓が綺麗になり、部屋が明るくなったことで家庭も気持ち明るくなったような……!

 

 さぁ!今年こそ逃げずに窓を拭こう!

 

2017/7/9 更新:リンク切れ記事の削除等。

簡単に自宅でパンを作ろう!朝食に自家製パンを食べて、朝から家族で楽しい時間を♩

 『自家製パン』。それは、一度は憧れて作るもの。しかし、とっても面倒で、二度目を見ることはない。

 そんな『自家製パン』を、我が家では2日連続で作っている。その秘訣は、「ほったらかす」が合言葉の超簡単なパンレシピ本だった!

 さぁ!パンを焼いて!家族みんなで楽しくちぎって食べよう! 

 

 前回、前々回の記事*1で書いた妻との戦いの結果、私も積極的に家事をするようになり、無事2日目に突入しました。そんな私が、パン作りに挑戦しました。

 

パンはパン屋で買うもの。作るのは難しい。そう思っていた時代が私にもありました。胡散臭い料理本は魔法の本だった。

 喧嘩した帰り道、息子用の乗り物の雑誌を買ったついでに、妻がふと手に取った本が、「エンゼル型付き! 日本一簡単に家で焼けるちぎりパンレシピ【エンゼルパン型付き】 (バラエティ)」というもの。

 

 どう見ても、胡散臭い。私はこういう付録付きの本は買わない主義です。付録にパン型がついています。これも胡散臭い。どうせはみ出るか、型の70%くらいしか埋まらないんです。

 

 しかし、細かな誠意を積み重ねるために、妻のために本書を購入。早速妻がパンを作ってくれました。

 

 驚いた。本の表紙と同じパンが、朝の食卓に並んでいます。

 ちっちゃい文字で、本を作った方達にごめんなさい。

 

 これなら自分にもできるのでは……と思い、本書を読んでみると、素人でもわかりやすい3つの点が見つかりました。

  • パンの基本となる材料の分量が、紹介されている全てのレシピで同じ!
  • 「ほったらかす」が合言葉!家事の合間にできる感が湧き出ている。
  • 適当な中にも、ここだけは気をつけろ!というメリハリが効いている。

 

 ……自分にも、できる……?早速チャレンジ!

 

そもそも料理の「感覚」ができていない私は、材料の一つである『ぬるま湯』が作れなかった。しかし、こねる作業で大活躍!これは楽しい、クセになる♩

 言うは易く行うは難し。

 ちょうどいい温度のぬるま湯を作るのが意外と難しいとは……。

 

 妻「35度〜40度ね」

 私「(ジョボジョボジョボ……)60度。どうなっている」

 妻(ぬるま湯ボッシュート)

 

 なぜか妻がやると、温度計がなくてもちょうどいい湯加減になるんです。非常に不思議。

 

 そんな私でも、こねる作業はバッチリです!ちょっと激しい粘土遊びみたいな感じで、童心に帰れます。そのまま帰ってこられなくなりそうです。

 

 なお、この後の肝心の具を作る作業は、すべて妻まかせとなりました。

 まだまだ修行が足りないようです。

 

 焼くのは明日の朝です。自分のこねた成果がどう出るのか楽しみです!

 さぁ!みんなもパンを焼いてみよう!