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暇な公認会計士が、監査や身近な会計、その他自由に意見を述べています。

自由に(な)夏休みを取ること。

そろそろ、小中高生は夏休みでしょうか(2期生と3期生だと夏休みに入る時期は違うのだろうか?)。そんな時期に、ブログの夏休みを自主的に取得しました。何にも縛られる必要がないと、自由に休みを取れる!取った休みに自由に名前をつけられる!そんなメリットがあります。

ただ、夏休みを何回も取ることは単なるサボりに過ぎないので、それは避けたいところ。次はお盆休み頃に、こっそりと休みたいと思う。
 
休み中に埼玉の鉄道博物館に行ってきました。連休だし、外は暑いし混んでるかなぁと思っていましたが、意外と(想像が人でごった返している光景だったからかもしれないが)空いていた。駅弁も買えたし、外の電車内で座って食べられました。
時期的なもので、夏休みの自由研究(と言う名の自由制作)でそのまま提出できそうな木工製電車の色塗りイベントがひらかれていました。こちらも午後の部は全然予約が入っていなくて、時間直前にいっても間に合いそうな雰囲気。
やはりこーゆー所は、世間的なお盆休み後半で、行く所がなくなったくらいが一番混むのだろうか?
 
あと、個人的には、自由研究は時間がかかるものをやった方が良いと思っている。ちゃちゃっと何かを制作して終わるというのも(宿題をを完了させるという目的を達成する意味で)有りだとは思うが、これだけ長い時間があるのだから、結果よりも過程を重視してほしい。自分の子供にはそうしてほしい。しっかりと過程を踏んだ上で、良い結果に辿りつければベストだが、結果が失敗であろうとも、そこから正しい結果に辿り着くために何が必要であったのか学べれば(親として教えることができれば)、それも貴重な学習体験だと思う。そんな学習を補助できるような親になりたいと、今の所思っています。