「窓拭き」。この単語にドキリとする人は、この時期多いのではないでしょうか。私は「新聞紙」と「ぬるま湯」を使って簡単窓掃除を完了させ、「窓拭き」を克服しました。
窓が綺麗になると、部屋が明るくなり、家庭の雰囲気も良くなります。早速取り掛かりましょう!
この時期、多くの人が見て見ぬ振りをするもの。それが窓の汚れです。
汚いのはわかっている、大掃除の中で取り組む必要があることもわかっている!ただ、非常に面倒臭い。
我が家はそうして、3度見過ごしてきました。
その結果が、これです。
なんと綺麗な雪化粧でしょう。
これで日差しは30%カット(我家比)。気分も家庭も暗くなる。
冗談はさておき、そろそろ窓拭きから逃げちゃいけないほどの汚れになってきましたので、簡単に窓拭きできる方法を探しました。
窓拭きと言って思い出すのは、ビルに張り付いている人たち。あの作業は難しそう。家庭ではできないなぁ。
安心してください。簡単にできますよ。
新聞紙を使って窓を掃除する方法が紹介されていましたので、こちらを参考に実践してみました。
新聞紙で窓掃除をするのは、たった3つのSTEPでOK!
- 新聞紙を丸める(新聞の紙面1枚分でちょうどいい)
- 丸めた新聞紙をぬるま湯にひたす
- ぬるま湯にひたした丸めた新聞紙で窓を拭く
拭くとどうなるの?業者がやっているみたいに綺麗になるのだろうか?ムラはどのくらい出来るのだろうか?
実際に拭いてみると、確かに綺麗になります。試しに拭いてみたのがこちら。
アンパンマンが、あらクッキリ。
手前で子供がはしゃいでいるのが、反射で写っています。
この勢いのまま、片面を表裏ともに拭いてみました。
拭きムラは出てしまいますが、汚れはほとんど落ちています!
妻「まぶしい」
なんとも嬉しい一言です。「綺麗」「ピカピカ」よりも心に響きます。旦那さんに窓拭きを任せた奥様方は、ぜひとも「まぶしい」と言ってあげてください。
ちなみに、窓が南側にある場合、部屋の中側を拭くときとても眩しいです。サングラスがある人は是非ご利用ください。
改善すべき点は、やはりうっすらと残っている拭いた跡でしょう。何回か繰り返し拭いてみましたが、新聞紙だけでこれをなくすのは無理でした。
晴れていて、水滴が乾きやすかったことも影響しているのかもしれません。次の窓拭き時に研究してみようと思います……来年ですが。
ちなみに、全面拭いた結果はこちらです。
最初の状態から比べれば、頑張ったと自分を褒めてあげたいです。
窓が綺麗になり、部屋が明るくなったことで家庭も気持ち明るくなったような……!
さぁ!今年こそ逃げずに窓を拭こう!
2017/7/9 更新:リンク切れ記事の削除等。