input & output

暇な公認会計士が、監査や身近な会計、その他自由に意見を述べています。

「黄金のアウトプット術」 〜40ページで本を閉じた。そして……〜

土曜日の昼下がり。郵便物が届いたので開けてみると、「(148)黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書 な 9-1)」が入っていた。

宛先を見てみると、NewsPicksコミュニティチーム。そういえば前にアンケートに答えた記憶がある。欲しい本を1冊あげるからコメントを書いてくれ、みたいな内容だった気がする。「本当は違う本が欲しかったのですが、欲しい本に対するコメントがうまく書けないので、こちらの『黄金のアウトプット術』を読んで学びたいです」的なことを書いた記憶がある。

せっかく頂いたので、読み始めた。たぶん21時30分くらいからだ。

 

はじめに を読んでいると、

外食時の写真をSNSで公開するのは、ただの記録であり、また自慢に過ぎない。 

 と出てきた。おぉ、そうか、これはアウトプットとは呼べないのか。なるほど勉強になる。どんどん読もう。

 

39ページ

インプットはもう十分に足りている。この事実に反論できるのは、例えば以下の経験がない人だけだ。 

 よーし、かかってこい。3ヶ月の勉強期間で保育士試験突破したばかりだしアウトプットには自信あるぞ!

 

input-and-output.hatenablog.com

 

朝、寝床でスマホをチェックする。 

 

ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい。

羅列されている1つ目でもう完全にアウト。10分以上スマホをチェックしないと起きられません。

でもまぁ一応羅列されているものは全部見てみるか。最後は……

アウトプットが足りていないと感じると、アウトプットに関する本(たとえば本書)で学ぼうとする。 

 

本を閉じた。

そして22時10分。 input & output なんて名付けたけれど、この1年で数記事しか更新していないブログがあることを思い出して、早速記事を書き始めた。

 

22時27分。 記事公開。

オープンな場で文章を公開しているのだから、ひとまずアウトプットは実施できていると思う。