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完全文系プログラミングど素人が機械学習に興味を持ってしまった。

「一人ブレインストーミング」 創造の基本は一人で考えること。

一人で考える時間はとっても貴重。どこまでも思考の範囲を広げられるし、他人の時間を奪わない。無意味なミーティングをやめて、「一人ブレインストーミング」を始めよう!明日の朝活、今からキャンセルできますか? 
 
 
 
「とりあえずミーティングをしよう」
 
 どこの組織でもなんとなく行われているミーティング。公式なもの、非公式なものいろいろあるけれど、あなたの会社ではいくつあるだろうか?
 
 公式:取締役会、部長会、衛生委員会……
 非公式:チームミーティング、飲み会、朝活……
 
 何となく集まることで普段関わらない人と交流し、新たな知見を得られることもあります。
 ただ、考えてほしいのは、本当に人を集める必要があったのだろうかということです。実は一人で考えれば足りたんじゃないでしょうか。知らない人と関わりを持っただけで満足していませんか。みんなで集まった時間は、本当に意味があったのでしょうか。
 

一人で考えることのメリット・デメリット

《メリット》
  • 自分の考えに不要な横やりが入らない
  • 考えを広げる範囲が自由
  • 他人の時間を奪わない
  • 場所を選ばない
 複数人でブレインストーミングをすると、他人の意見は否定しないという前提があっても、突拍子もないことは言いにくい。得てして、テーマの30㎝くらい回りをグルグルとするだけで5㎞先まで飛び出さず、なんとなく不完全燃焼で終わってしまう。
 一人で考えれば完全に自由です。仕事のプロジェクトについて悩みながら、夜ご飯に食べるものを考えてもOK!20km先まで行こうが、地球の裏側まで行こうが、いきなり目の前5cmの所まで戻ってこようが全く問題ありません。
 しかも、どんなに飛躍していても他人の時間を奪う心配はありません。自分一人なので場所も選びません。行き帰りの電車の中や、トイレの中でもブレインストーミングができます。
 
《デメリット》
  • 知らないことに気づけない。
  • 知識がない場合に、新たに勉強する時間がかかる。
 どんなに考えても自分が知らないことに気づけないことがあります。妄想力を働かせて思考を巡らせても、経験していないことを考えることはとても難しい。結果として、何人か集まって考えた場合よりも思考に漏れが生じる可能性が高いことは否定できません。
 一人で考えた結果、自分の専門領域外の知識が必要となることは多々あります。そんな時、自分一人で知識を得ようとすると時間がかかります。
 
 デメリットは大きい。でもここで気づいてほしいことは、デメリットの壁にぶち当たったときに、みんなで集まることに意味が生まれるんだってことです。

必死に考えて、やりたいことや知りたいことを理解したら、それがスタートだ。

 一人で必死に考えた後は、誰かと協力しよう。一人で考えることが基本だとしたら、みんなで考えることは応用です。
 今度は自由にいかないことも多くあります。けれども、やりたいことや知りたいことが明確になっていれば、話す内容は自ずと決まります。テーマの30cm付近をグルグル周回して深堀すれば良いのです。
 必要な情報をやり取りして、他人の時間は無駄にせず、最小限の時間できっちりと成果をあげる。一人でしっかり考えた後であれば、そんな理想的な成果の上げ方に近づけます。
 
 誰かと協力して壁にぶつかったら?
 また一人で考える段階に戻りましょう。基本に立ち返って、問題点を整理して、また出直せばいいんです。
 何度でも行き来してください。

一人ブレインストーミングのために有用な本は?

 考えるための心構えはどんな本を読んでも良い。有名どころの「思考の整理学 (ちくま文庫)」、「考えるヒント (文春文庫)」でも良いし、良い感じの本が本屋さんで見つかればそれも良い。

 いきなり頭だけで考えるのは難しいかもしれません。そんな人は、頭の中の情報をポンポンと出していって、出てきたキーワードから発想を広げるとやりやすいと思います。そんな時、「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」の手法は参考になりますね。

 まっさらなところからキーワードだけで思考を広げるのが苦手であれば、「ビジネス・フレームワーク (日経文庫ビジュアル)」で紹介されているフレームワークから好きなものを選んで、選んだ手法に沿って連想をスタートさせるのも一考です。本書ではビジネスでよく使われるフレームワークが約200種類(図解があるものは140種類)紹介されています。フレームワークの説明は色々と書いてあるけれど、難しいことは考えなくてOK!SWOT分析を選んだのなら、説明書きは無視して、テーマの強み・弱み、機会・脅威に当てはまりそうなことを創造しましょう。何か出てくればそこから連想を広げればいいし、何も出てこなかったら次のフレームワークを試しましょう。

 一人ブレインストーミングを完了した後のチーム作業では、解決すべき問題に注力する必要があります。そこでは「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」の意識をチームで共有したいですね。「頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法」というタイトルの通り、アホと戦わない精神も大切です(チームにアホを入れないのが一番ですが、普通の会社ではなかなか難しいのが悩みどころ。自分が一番のアホだったらご愛嬌……ですみますかね?)。

 

 ひとまずここまで。

 さぁ!明日の無意味な朝活はいったん休んで、一人でじっくり考えよう!

  (じっくり考える余裕もない職場って……嫌だなぁ)

思考の整理学 (ちくま文庫)
 

 

考えるヒント (文春文庫)

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ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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あのトーマスが、欲しいんだよねぇ。

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