input & output

暇な公認会計士が、監査や身近な会計、その他自由に意見を述べています。

年内に読んでおきたい本をまとめてみたら、年末の休暇が消滅しそうなことに気づいた

 今週のお題は「年内にやっておきたいこと」。ちょうどいいので、残り4週間ほどを無駄に過ごさないために、何をすべきか考えてみた。

 

 仕事、掃除、来年の目標を決める…etc。やることはたくさんあるけれど、何よりもまずは、読んでおきたい本をまとめてみよう!と思い立ち、箇条書きにしてみた。

 

積ん読本>

  • 21世紀の資本
  • 人を動かす
  • ビジョナリーカンパニー
  • ビジョナリーカンパニー②
  • ひとつ上のチーム。
  • ひとつ上のプレゼン。
  • 企業会計(雑誌)

HONZで紹介されていた本>

  • 眠っているとき、脳では凄いことが起きている
  • 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか
  • 「見えざる手」と「見えざる心」

<『世界を変えた10冊の本』で紹介されていた本>

<もう一度読んでおきたい本>

  • 考える技術・書く技術
  • 申し訳ない、御社をつぶしたのは私です

 

 多い。多いぞ!

 雑誌の『企業会計』は定期購読をしていたもの。毎号本屋で買っている時は目を通すけど、定期購読になると、なぜか中身を見ずに本棚か机の上に放置される。とても不思議だ。1年間の業界のトピックを見直すために、読んでおきたい。

 

 それ以外の本は、ほとんど仕事に関係はなく趣味の範囲だ。読まなくても誰からも文句は言われない(むしろのんびり本を読んでいたら妻の白い視線と、子供のプラレールが飛んでくる)。

 それでも読みたいと思うのは、単なる本好きなのか、読んだことに満足感を覚えたいのか……。自己満足でいいじゃないか、自分の知識だもの

 

 仕事の効率化は常に考えているけれど、ここで本を読むことの効率化も考えなくちゃいけないみたいだ。年末に一気読みしつつ、このテーマを考えてみよう!

 

21世紀の資本

21世紀の資本

 

 

 

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