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暇な公認会計士が、監査や身近な会計、その他自由に意見を述べています。

ベビースイミングは、子のためか、親のためか

子育て家庭が通る道、ベビースイミング

 

  • 母がチラシで見つけて、応募。母が自分で連れて行く。
  • なぜか父が連れて行くことになる。
  • 途中で飽きて母に託す。
  • 意外と父母がハマってスイミングが趣味になる。

いろいろな経路を通って、ベビースイミングに行く家庭は結構あるのではないだろうか。

我が家は、自分(夫)は全く興味がなかったけれど、妻が見つけてきて、最初は妻が行っていたのだけれど、なぜか自分が行くことになっていた。

 

最初は相当面倒だった。仕事を優先させてプールを休むこともあった。

 

けど今は、仕事よりもプールを優先している。なぜか。それはベビースイミングの効用に気付いたからだ!

 

  • 子供の体力作りになる。

なんだかんだ、プールで子どもはよく動く。まだもがいているレベルだけど、相当体力向上に貢献しているなぁと実感している。もがいているだけでも、良いものなんだなぁ。

  • 自分の運動になる。

強制的に週1回行くことで、定期的な運動になる。だいたい1時間くらい水の中で子どもを抱えて動くと、結構負荷のかかる運動だ。水の中でダンスをするときがあるんだけど、そんな時は昼寝が捗るくらいに疲れる。

  • 子供と二人で触れ合える。

意外と子供と二人っきりになれる時間は少ない中で、プールにいる1時間くらいはしっかりと触れ合える。すごく貴重な時間。仕事は仕事で大事だけど、休日にきちんと子供と触れある時間を作ることは、とってもステキなんだ。

 

子供と過ごすための時間を、週1回でも取れるようにしておくことは、自分のためにも、子供のためにも大切なことだと思います。

 

そのために、今面倒だと思ってやっていることを、少し視点を変えて考えてみてはいかがでしょうか。