真の才能は「狂気に満ちた集中」から生まれる | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
NPでもコメントをしたのだけれど、改めて考えたいと思う。
息子は電車が好きだ。新幹線が好きだ、特急が好きだ、在来線が好きだ。貨物列車が長い編成で走り抜けていく様などはもうたまらない。。。
と、全文コピペするとさすがに長ったらしいので、端折るけれども、とにかく息子は電車が好きだ(若干トミカに浮気をしている気がするが、それは置いておこう)。
電車のDVD*1や、テレビの電車特集を食い入るように見ている*2
野菜や動物よりも、電車の名前の方が覚えている数が多い*3。
そんな息子を、どこまで電車に走らせて良いものか、悩む。
特に、プラレールで遊んでいる時や、DVD・テレビを見ている時なんかは、「外で遊んだ方がよっぽど良いのではないか……」と非常に悩む。案の定、電車で遊ぶのをやめさせて外に連れ出すと、非常にグズる。
フルスロットルで電車で遊ばせていれば、将来電車に革命を起こす超天才児になるかもしれない。一方、少しブレーキをかけて、いろいろな遊びをさせたい……。
経営者は「強いものをより強くする」戦略をためらってはならない|コマツ相談役 坂根正弘|ダイヤモンド・オンライン
個人的にはこの記事にはすごく共感していて、強みをさらに伸ばすことはとても大事なことだと思う*4。
ただ、自分の成長はこれで良いと思うけれど、子育てにこれを実行する決断ができない。そうこうしているうちに、この間娘が生まれた。この子が何かに一直線に走り始めたら、一体どうすれば良いのだろうか。
二人とも電車に向かった時は、諦めて鉄分を伸ばそうと思います。