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暇な公認会計士が、監査や身近な会計、その他自由に意見を述べています。

大事な決断ほど、客観的な証拠は無視される

今週のお題「結婚を決めた理由」

 

お題になったので、「結婚を決めた理由」を思い出してみた。

驚いたことに、これといった理由がないのに、人生の大きな決断をしていたことが分かった。

 

家を借りる時に、場所とか家賃をエビデンスとして決める。

投資をする時にリスク・リターンを分析する。

    結構必死に考える。

 

それなのに、結婚についてはあまり考えずに、「この人といたら楽しそうだなぁ」という感覚だけで決めている。

 

取り返しがつかないすんごく大事なことほど、エビデンスではなく感覚で決めにいくというのは、自分のことながらとても興味深い。

いろんな人に共通しているのかな。

 

一番の疑問は、妻はどうなんだろうという点。面と向かって聞くのは難しい……。