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暇な公認会計士が、監査や身近な会計、その他自由に意見を述べています。

未来の「働く」を考えるときに、ぜひ読みたいオススメの3冊

20年後の未来に、あなたはどんな環境で、どんな仕事をしているのでしょうか。

そんなことを考えるときにぜひ読みたい3冊を紹介します。
 

① 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ(岩崎日出俊)

 本書では、20年後の日本の姿を推測し、その「残酷な世界」で生き抜くためにどうすれば良いかを説いています。
「どうしたらレッド・オーシャンを避け、働きがいのあるキャリアを送れるのか。」筆者と一緒に考えてみるのはいかがでしょうか。
 
 
 

② レールの外ってこんな景色(佐藤慶一 編)

人気ブロガー10名が、どうゆう経緯でブロガーになったか、ブロガーになってどうなったか、ブロガーになるにはどうしたらいいか……などなど、将来ブロガーになりたい人には絶対にオススメです。ブロガーになりたいなんてこれっぽちも思っていない方!脱線することで何を得られるかを本書でしりましょう。
 
 

ブラックジャックによろしく()

  本書は大学病院が主な舞台となっています。一見特殊な環境ですが、おなじようなこと(激務、上司への媚び・へつらい、等々)はどこにでもあることです。主人公が感じ、味わう理不尽さに、あなたの姿を重ねてみてください。思った以上に、「働く本」です。
 
いかがでしょうか。
少しでも選択肢が広がったら、嬉しいです。