input & output

暇な公認会計士が、監査や身近な会計、その他自由に意見を述べています。

置かれた場所で咲いてみよう

 

ネタが尽きた

ブログを書くにあたって、プロブロガーの方が書いた本を読みました。

 
「武器としての書く技術」 イケダハヤト
「人気ブログの作り方」かん吉
 
どちらにも共通して書かれていたことは、「3ヶ月は毎日ブログを更新しよう」ということでした。
早速output!と思い毎日更新を始めましたが、すでにネタが尽きています。
 
ということで、ブロガー歴1週間程度で感じたことを書きます。2年後くらいに読み返すと恥ずかしくなりること間違いなし。THE黒歴史。それも良い経験かと。
 

労働時間

こうやって、会社員+ブロガーとして身を置いてみると、単純に労働時間が増えます。労働時間という表現は適切ではないですが、馴染みのある表現としてはこれがしっくりきます。
始業前に、ブログ作成。ブログ作成のためにネタ集め。本を読んだら1時間、本をまとめて1時間。
 
家庭のことを何もせず、iPadに向かってカチャカチャやっている妻は呆れ顔。あまりいいことではないと思います。
 

それでもブロガーでいますか?

はい。
ブログを始めたきっかけは以前に書きました。
こうやって始めてみると、ブロガーという場所に自分を置くことは、意外と心地いい。単純に文章を書くのが好き。自由に、誰のレビューも受けずに気ままな文章を書くのが好き。
 
「置かれた場所で咲きなさい」。誰かに「置かれる」か、自分で「置く」か。違いはあるにせよ、いずれも咲く方法はあるはずです。今のところ、ブロガーという場所に自分を置いて、楽しく咲いている。ということをここに残しておきます。
 

 

 

 

置かれた場所で咲きなさい

置かれた場所で咲きなさい