子育て
本書は、親の言葉が子どもの脳の成長に及ぼす影響について書いた本だ。親が実践すべきことと、その背景にある理論、研究が整理されていてとてもわかりやすい。 子どもを育てているが、どんな風に子どもに話したらいいかわからない人には、本書が参考になるこ…
保育格差。本書は、保育所・保育士の質の差を、保育園へのインタビューや東京都から入手した実態データをもとに書き起こしたものである。 子どもを保育園に預けている親として、また、これから保育園を作ろうとしている身として、とても興味深い内容であった…
おしっこちょっぴりもれたろう。題名がこの絵本のすべてを表している。おまけにこの表紙である。なんとわかりやすい。 おしっこちょっぴりもれたろう 作者: ヨシタケシンスケ 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/06/07 メディア: 単行本 この商品を含…
本書は子どものワクチン接種についての本である。とはいっても、ワクチンごとの効能や接種推奨スケジュールを解説した実用書ではない。 本書では、著者自身が子どものワクチン接種にあたり、ワクチンの弊害として噂されることに悩み、その悩みを客観的な事実…
公認会計士が勉強期間3ヶ月で保育士試験(筆記試験)を突破したお話です。
ある日、児相はやってくる。 児相のスタンスは「疑わしきは保護」 疑う根拠はなんなのか? 誰が児相に通報したのか? 虐待を疑われるのが怖くて病院に連れて行けなくなった。 一時保護中は親権が停止される? おわりに。 ある日、児相はやってくる。 この間…
ふらっと本屋に寄ったときには、絵本コーナーによることにしている。30近くの男が一人で絵本を眺めていると不審に思われるかもしれないが、そんなことは気にしていられない。もう慣れたもので、気になった絵本を手にとって、パラパラ眺める余裕すらある。 本…
本屋を散歩していたら、やけに可愛い表紙が目に止まる。 おぉ、うちの娘もちょうど「いっさいはん」。 表紙の子みたいに、特にこの数日は自分で食べたい時期なのか、食事中はスプーンを持って、何かをすくおうとしないと怒るんだよなぁ。。。 中を見てみると…
「プロチチ」という漫画をご存知だろうか?アスペで無職*1の父親が、仕事で家庭に関われない妻に変わり家事育児を行い、育メンではなくプロの父親として子育てに奮闘する物語だ。 1ヶ月以上休みがなかった私が育メン時短戦士に戻るために、何の気なしに手に…
保育園に入れられなかったことに腹を立て、「日本死ね」とディスっている記事が流行っているようだ。今朝の羽鳥さんのニュース番組でも取り上げられていた。 番組では女性の人(母親かどうかは不明)にインタビューをし、「私の周りでも順番待ちをしている人…
某議員のおかげで、良くも悪くもイクメンとか、育児休暇の注目が高まっている*1。 こんな時だから、イクメンである自分が声を大にして伝えておきたいことがある。 イクメンって呼ぶな!!おれは普通の父親だ! 「イクメン」っていう単語の裏に潜む、(笑)的…
ボーッとしようと思っても、色々な邪魔が入ってボーッとできない。そんなあなたに必要なことは、時間を作り出す勇気なんだ。
「いないいないばあっ!」は、チーム力で子供を虜にする番組だ!ゆうなちゃんのソロイベントで、この力では敵わないチーム力の素晴らしさを知った。
来年の目標に「読書」を掲げるのは、少し待ってほしい。あなたにとって、「読書」は何の意味があるのでしょうか?単に本を読んでも、何も得られず、他に使える時間が削られ、考える力も失われます。 「読書」にどんな意味があるのか少し考えてみませんか。 …
「窓拭き」。この単語にドキリとする人は、この時期多いのではないでしょうか。私は「新聞紙」と「ぬるま湯」を使って簡単窓掃除を完了させ、「窓拭き」を克服しました。 窓が綺麗になると、部屋が明るくなり、家庭の雰囲気も良くなります。早速取り掛かりま…
『自家製パン』。それは、一度は憧れて作るもの。しかし、とっても面倒で、二度目を見ることはない。そんな『自家製パン』を、我が家では2日連続で作っている。その秘訣は、「ほったらかす」が合言葉の超簡単なパンレシピ本だった!さぁ!パンを焼いて!家族…
夫婦喧嘩の結果、絶食を決断した私。36時間が経過する限界が見えた。その時、またもや些細な一言により、私は家を飛び出し、実家に帰った。翌日、妻の来訪により、夫婦生活の「当たり前に大切なこと」を学んだ。
些細な一言から、壮絶な夫婦喧嘩は始まった。普通に見える夫婦の間には「鉄のカーテン」が降りている。夫は些細な抗議のため、妻が用意したものを「食べないこと」を選択したが……。
『人を動かす』は類まれなる育児本だった。こんな悩みを持っている人は、是非読んでほしい! 子供が言う事を聞いてくれないけどどうしたらいいの? 夫が育児に参加してくれないんだけど、どうしたら参加してくれるの?
埼玉県の県民の日に合わせて、ニューシャトル(埼玉新都市交通)の丸山車両基地が開放されていました。電車好きの息子を先頭に、家族+ババで行ってきました。
あなたの目の前にいる、娘・息子。彼らは優秀なスナイパーである。奴らは後頭部を使い、我ら父母の顔面を貫く。今日は、そんな彼らへの対処法を伝授したい。父母に限らず、じじばば、兄弟姉妹、おじさんおばさんも必見だ!
妥協のトレードオフから戦士のトレードオフへ。時短戦士に新たな知見を授けてくれた「残業税」という本を紹介したい。
クリスマスに、絵本のプレゼントはいかがでしょうか。
「時短戦士」 彼は、ピンチを未然に防ぐ。 彼は、仕事が終わると颯爽と帰る。 彼は、あらゆる無駄を削ぎ落とし、真に必要なことに全力を注ぐ。 彼はまさにヒーロー。それが「時短戦士」
時短勤務を始めた男が、開始3日目にしてすでに5つの効用を実感しました。利用を思いとどまっているあなたも、ぜひ活用しましょう!
はてなブログの「お題スロット」。回してみたけど、ランダムではなく、決まった順番でお題が変わるだけ?ちょっと残念。 今回は「ストレス解消法」について書いてみました。
以前読んだこの本を、再度読むときがきたようです。 子育てをしているととにかく物がたまる。元から捨てるのが得意なわけではないから、自分のものもたまっていく。ふと、娘の服がこれから増えることを考えると、物があふれることが目に見えている。 こうな…
子育て家庭が通る道、ベビースイミング。 母がチラシで見つけて、応募。母が自分で連れて行く。 なぜか父が連れて行くことになる。 途中で飽きて母に託す。 意外と父母がハマってスイミングが趣味になる。 いろいろな経路を通って、ベビースイミングに行く家…
newspicks.com 真の才能は「狂気に満ちた集中」から生まれる | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト NPでもコメントをしたのだけれど、改めて考えたいと思う。 息子は電車が好きだ。新幹線が好きだ、特急が好きだ、在来…
子供を預けている保育園が、認可保育園に移行するということで、説明会に行ってきました。 正直、認可とか無認可とか、ナーサリールームとか小規模保育施設とか、よく分からないのです。 それでもひとまず、今回は大事な説明会です。子供のためにも、自分た…